40代あるある更年期障害になりにくい人とってどんな人!?
こんにちは。40代後半のミアです。
私はいろんな症状(不整脈、目、肌の乾き、喉の異物感、不定愁訴、生理不順、肩こり、むくみ、など)の更年期障害で悩んでいますが
私の友人は「まったく更年期の症状がない」んです。
更年期障害は「なりやすい人」と「なりにくい人」がいるそうですね。
更年期障害がないなんて本当にうらやましいですよね。
私の友人はとても健康的で体の不調もなく、仕事は忙しいものの、疲れやすいわけでもない、イライラしない、気分が落ち込むこともない。
だから更年期の症状知らずなんです。
他にも職場の同僚も更年期の症状がどんなのか分からないというくらい
元気な40代後半の女性がいます。
彼女たちに共通する点、更年期障害になりにくい人の共通点とは
規則正しい生活と食生活、そして子供の頃からスポーツをしてる。
そして現在でも軽い運動をしているというところです。
この運動療法にはいろいろありますが、自分に合った運動でいいそうです。
バレーが嫌いなのにママさんバレーに入ってもストレスが溜まるだけですしね。
その中でもオススメなのはやはり有酸素運動。
ヨガはかなりおススメです。(自律神経が整う効果が抜群)
ヨガはちょっと。という方にいちばん簡単で効果がある有酸素運動は
やはり、ウォーキングですよね。
ウォーキングのメリットは更年期障害による肩こり、イライラ、血流の悪さ、腰痛、不眠、うつ、肥満など改善してくれるたくさんのメリットがあります。
免疫力もアップするので骨粗しょう症予防や糖尿病予防、ガン予防、認知症予防にも効果絶大と言われています。
ウォーキングはこころと脳と体の特効薬とまでいわれていますよね。
ウォーキングをする時間は朝でも夜でもOK、
時間は30分~1時間がベストだそうです。
私も最初は慣れずに少し歩いてもきつかったので
20分くらいから始めました。
今では1時間歩けるようになりました。
だんだん慣れてくると
「景色」や「季節の匂い」「季節の花」などを目で見て体で感じる事ができ
とても気分がよくなってくるんですよね。
そして歩いているうちにだんだんウキウキ楽しくなってくるのが
ウォーキングマジックです。
気分が落ち込んだりいらいらしたりしてるのが嘘みたいに
不思議と吹っ飛ぶんですよ。
これはウォーキングすることによって出るドーパミンのおかげなんですね。
ドーパミンがしっかり出てる人は表情も豊かで気持ちもおおらかになるんだそう。
だから運動を継続している女性って更年期障害になりにくいんだそうです。
ウォーキングをしていると脳から「ハッピーホルモン」がたくさん出るそうです。
それと同時に、血液の循環がよくなるので白髪も減ってお肌もきれいになるそうです。
確かに私もウォーキングを始めて、白髪を染める頻度が減ったんですよ。
クヨクヨしたり気分が沈んだり、肩こりがひどい人、あらゆる更年期障害で悩んでいる人には是非オススメです。
絶対しないといけないと思わないで、
気分がいい時だけ、とか体調がいい時だけとかお天気がいい時だけと
気軽な気持ちで始めると
「昨日はここまで歩いたから今日はあそこまで歩いてみようかな。」なんて
意欲も湧いてきて楽しくなってきたりします。
私もそうしていますよ。
したくない日は無理してしなくていいんです。
病院の先生がいうには、
週に2~3日でもぜんぜんOKだそうです。
まずは20分くらいから始めてみるといいといいかもしれませんね。
きっと気分転換になって更年期障害が少しは和らいでくれると思いますよ♪
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