40代あるあるの更年期障害はいつまで続く?いつ終わる?
更年期障害で女性がいちばん悩んでいる体の不調トップ1が
「寝ても疲れがとれない。体がだるい症状」だそうです。
このだるさ、ぐったりの更年期障害はいつまで続くのか?いつ終わるのか?
すごく気になりますよね。
終わりがあるのかどうか不安になる時もあります。
私も体のだるさ、不調によりイライラや不安など
ストレスは溜まる一方でした。
この更年期障害の期間ですが、個人差はありますが
だいたい閉経の前後、10年といわれています。
私の場合は43歳頃からからだの不調を感じてきたので
おおよそ53歳くらいまで、更年期障害と闘わないといけないことになります。
更年期って10年も続くの?
10年は長いし・・辛いですよね。
40歳代半ば~後半の人でも
生理が順調に来ているのであればまだホルモンバランスも乱れていないということで
更年期障害は遅く来るともいわれています。
なので60代で更年期障害に悩まされる人もいるそうです。
それなら40代の時に更年期になった方がいいわ。と思われるかもしれませんが
どちらを取っても女性だったらいつかは訪れるといわれている更年期障害。
遅かれ早かれ、「つらい」には変わりないですよね。
私は更年期障害になってから約2年近くは
何もする気が起きない状態、
無気力になりウツ状態で寝込みました。
このままでは自分がダメになる!
寝込んでは落ち込み、どんどんストレスは溜まってきました。
焦りもでてきて余計おかしくなりそうな毎日でした。
このままでは自分がだめになるかも。そう思うようになってから
ウォーキングをしたり更年期に効果がありそうなサプリメントを飲んだり、
インスタを投稿したり天気の良い日に神社の御朱印集めを趣味に気分転換してきました。
この小さな小さな努力?気分転換で更年期障害から来る鬱っぽさや疲れは
少しずつですが改善されてきたんですね。
それでも本当に体がきつくて家事や仕事、子育てがうまくいかない時、
誰にも会いたくないくらいイライラしたり不安になる時、
意味もなく落ち込んだ時は
ひたすら寝て過ごしています。
この辛い更年期障害、いつまで続くのかな?本当に終わるのかな?
更年期障害をあまり感じない人というのは
■「趣味がありストレス発散を上手にしている人」
■「よくスポーツをする人・していた人」
■「規則正しい生活をしている人」
だそうです。
私の場合は今まで運動もしてきてないし、
子育てに追われ趣味に没頭する時間もなく家事だけで精一杯、
夜はやっと自由なひとりの時間なのでつい夜更かしてしまったり・・
まるで更年期障害が悪化するような生活をしてきました。
今ではサプリメントを飲んだり、外出してひとりランチをしてみたり
ひとりで映画を観に行ったりと今までしたことがない事にチャレンジして
気分転換しています。
いままで 経験したことがないことにチャレンジしてみると冒険感覚でとても気分転換になりますよ。
そうやって徐々に自分なりに更年期障害克服法を見つけています。
うちの場合は私の更年期障害のつらさを家族もなかなか理解してくれませんが、
それならきつい時はできるだけ家事も手抜きして
無理なく過ごして時に自分をいたわってあげることが大切だなあ!と思いました。
10年は長いと思いますが
気分が落ち込んでいる10年よりも
気分転換している10年の方が更年期障害を少しでも楽に、楽しく乗り越えられると思います。
辛い時はひたすら寝てもいいと思うし
少し気分が良い時には外出してもいいと思うし
やる気がある時は新しいことにどんどんチャレンジしてもいいと思います。
その日、その日の体調に合わせて
1日1日を無事に過ごせることが更年期障害を克服できる方法なのだと思います♪
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